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風疹予防接種について

風疹予防接種

風疹が大流行しているために、ニュースなどのメディアでも多く取り上げられ忠告されており、
もし免疫を持っていない人は特に注意しなければなりません。

風疹はかかったとしても発疹や発熱、リンパが腫れるなどの症状が見られる程度でそれほど重症化するものではないのですが、
成人がかかると症状が長引いたり重くなったりします。
重症化すると脳炎などにも合併症としてかかってしまう恐れがあるのです。

風疹はウイルスなので、飛沫感染などで簡単に感染してしまう病気です。
去年から20代から40代くらいの成人男性を中心に特に流行しています。
これらの方は風疹の免疫を持っていない方です。
予防接種を必須で受けていない年代の方が含まれているそうなので、風疹の免疫チェックを事前に行い、
予防接種を心がける事が必要になってきます。

ちなみに成人男性がかかった場合、もし既婚者であれば奥様などが妊娠していた場合、とても危険であることが報告されています。
妊婦さん自体に問題が出るわけではないのですが、お腹の中にいる胎児に悪影響があるのです。
白内障や心疾患、難聴、精神発達遅延などの先天性風疹症候群にかかってしまう可能性が大きいからです。

風疹

特に妊娠が始まってから12週目くらいまでに風疹に感染してしまった場合に、
胎児が先天性風疹症候群にかかってしまう可能性が高くなります。
よって、妊娠初期の方が周りにいる方は非常に気を付けて行動しなければなりません。

移ってしまう前に事前に医療機関でのチェックとワクチン予防接種が必要な事がよくわかりますよね。
これだけメディアなどで呼びかけているにもかかわらずまだ免疫を持っているか検査を行っていない方がいらっしゃいます。
お仕事で忙しいサラリーマンも見えますが、周りに迷惑をかけないためにもチェックする意識が必要なのではないでしょうか。

子どもがワクチンを受ける時期は、2回あり、一歳児の間に1回目を接種しなければなりません。
また、小学校入学前の1年間の子どもが2回目を接種しなければならなくなっています。
これは麻疹と混合の麻疹風疹混合ワクチンを接種する義務があります。

ちなみに免疫を持っていない女性が風疹予防接種を受ける場合は、妊娠が発覚する前に実施しておかなければなりません。
できれば成人女性も一度医療機関で免疫を持っているかどうかについて調べておくと良いかもしれません。

流行に備えて皆さんも予防、対策していきましょう。