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薬剤師の給料・年収について

薬剤師が人気の理由は安定した収入

薬剤師は、国家資格を取得しないと名乗れない職業ですので、医薬品のスペシャリストとして、薬の調剤や新薬の開発、患者への服薬指導や、処方箋における確認業務等、非常に高い専門性を必要とする仕事です。
また、医療現場を支える重要な任務を担っている仕事でもありますので、収入も一般的なOL等に比べて比較的安定しているといえます。
大手ドラッグストアで店長暮らすになるとさらに増えることになります。

薬剤師は、女性が働きやすい職場としても知られており、実際に働く女性の比率も他業種に比べて高くなっています。
この為、大手の調剤薬局では育児や介護を必要とする人への休暇制度を取り入れているところがほとんどです。
その制度を利用することもできますし、利用しなかったとしても、薬剤師は派遣社員やパート、アルバイトとしても多くの働き口がありますので安定した収入が見込める仕事となります。

こうした正規雇用でない派遣社員やパート、アルバイトでも、一般的な仕事に比べて設定時給額が高くなっていることがほとんどですので、時給は1500~2500円程度が目安となっていますので、安定した収入が見込める職業であると言えるでしょう。
 

薬剤師の給料・年収の平均

厚生労働省の平成28年賃金構造基本統計調査によると、薬剤師の平均年収は37.4歳で515万円という調査結果が出ています。
統計学上の結果となりますので、都心部と地方が同じとは一概には言えず、場所が変わればもっと高い給料となることも十分にありえます。
より詳しい内容については、「平均年齢37.4歳、勤続年数6.5年、労働時間は月に165時間、超過労働は月に10時間、月額給与は363,500円、年間賞与は787,000円、平均年収は5,149,000円」となっています。

薬剤師における、統計上の平均年収は、10~99人の事業所で働いている人が最も高い年収で、592万円とされ、100~999人規模の事業所の場合は、平均年収が503万円、1000人以上の場合は平均年収491万円、10人以上の場合で平均年収515万円となっています。
さらに、年齢別で見た場合に平均年収が最も高いのは、男性45~49歳の771万円、女性は55~59歳の603歳という結果になっています。
女性の方が少し年収が低い傾向が見られ、男性の平均年収が587万円であるのに対し、女性は502万円ですので、男女で約80万円の差があることになります。

薬剤師の給料を上げるための方法

都市部において少し薬剤師の飽和状態が始まっている傾向がありますので、給料を上げる為には、地方や郊外の病院や薬局に行ってみることをお勧めします。
人手不足になっているところも多くみられますので、比較的よい待遇で求人募集されている可能性があります。
また、製薬会社では給料が高い傾向にありますので、実力と努力次第では、年収800万円を超えることもあるかもしれません。