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CRCお勧め書籍の紹介

CRCの業務に役立つ書籍

CRCを生業とするなら知っておかなければならない情報はたくさんあります。
情報を自分で集めるのは時間も労力もかかりますが、忙しい日々の中、効率的に自己学習するのに最適な書籍があります。

薬の基本情報

薬剤師でない場合、薬は自身が病院に行った時くらいしか縁がないかもしれません。
薬剤について詳しく知るのに最適な書籍がいくつかあります。

大分大学名誉教授、中野重行著「これからのクスリとのつき合い方と薬の育て方」はCRC関係者は必ず持っているとまで言われている一冊です。
薬学に関して、素人である一般の人たちに向けて分かりやすく解説して、薬学の重要性が書かれたものです。
素朴な質問に対して丁寧に回答しているもので、子どもやお年寄りが薬を飲む際の注意点なども書かれていてわかりやすく、導入に最適です。

また、人間が本来もっている自然治癒力にも触れています。
生活を見直して改善することがいかに大切であるのかが書かれており、新たな視点で薬についてみることができます。

薬事法に関する書籍

日本製薬工業協会が発行している「GCPハンディ資料集」は、まさに治験に関わる省令に関する書籍です。
特に、以前と比べてどこがどういう風に改変されたのかがわかりやすくまとめられています。
最新のガイダンスを確認するにも、CRC必携のバイブルと言えるでしょう。

薬事日報社発行の「詳解GCP省令~GCPの正しい理解のために~」は、それぞれの条文の背景にどのような経緯があるかがわかります。
GCPを理解する上で役に立つ一冊です。
興味のある人、お仕事に活かしたいと考えている人にはおススメの一冊です。

臨床試験に関する書籍

治験などの臨床試験に関する書籍で、治験に携わる者であれば持っているべき書籍です。
GCPや指針などの最新情報も掲載されています。
大分大学の中野重行名誉教授の監修で、CRC関係者には必要不可欠な情報が、分かりやすくまとめられています。

また、大久保昭行著の「系統看護学講座 別巻6『 臨床検査』」は、診断に必要な情報が掲載されている看護学生向けのテキストです。

CRCのテキスト・マニュアル

日本SMO協会協会発行のCRCに関するテキストで「CRCの実務」はCRCの業務遂行に直接役立つテキストです。
また、治験モニターにとっても読んでおいて欲しい一冊です。

NTT東日本関東病院の院長らが監修している「CRCのための治験業務マニュアル」も必見です。
CRCがどんな目的でどのような事を行っているかが掲載されており、、プロセスがわかり易くまとめられています。

CRCは自己学習による情報収集が知識更新の主な手段となるため、業務を行う上で必要な書籍に目を通す事が望まれます。