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薬剤師の為になるニュース

「アトピー」

アトピーなどの皮膚に関する病気は近年どんどんその数を増しているように感じています。
それはいったいなぜなのでしょうか、アトピー自体は昔から存在しているものではありますが
急激に増えている背景としては今の私たちの身体が弱っているというのが考えられます。
身体が弱っているというのは、つまり抵抗力がないということです。
もともとは母親からの母乳などで抵抗力というものは作られていくのですが、
その後の成人してからの食生活などによってもともとあった抵抗力などが失われているそうです。
そうなってしまう前にも私達が出来ることというのは沢山あります、
まずは患者さんに対して基礎の生活を見直すことを始めてもらうのです。
そしてこれはちろんの事ですが私達が知りえる知識も教えてあげる事がだいじになってくるのではないでしょうか。
知っているのと知らないのとではまったく違ってきますし、それに予防できることはしておくべきでしょう。

「胃潰瘍」

胃潰瘍になる患者さんというのは昔はストレス社会にまみれた中年の男性という印象がとても強かったかと思います。
ですが今では中学生ですらなってしまう怖い病気だと言えますし、
それだけ学校などで強いストレスを感じてしまっているのではないでしょうか。
そんな胃潰瘍ですが、もともと胃というのは消化をしていく第一段階の場所でもありますよね?
なのでそれだけ強い酸が常に出ているということになります。
なのになぜなる人とならない人が出てきてしまっているのでしょうか。
これには胃の独自のバリアが機能しているからだといえますが、
このバリアが身体の不調によって崩れてしまいこの病気へと進行していってしまうのです。
治す方法としてはまずは環境を整備していくことが大事なのですが、
アスピリンという鎮静剤がとっても有効になっているのをご存知でしょうか。
炎症を起こしてしまっている部分にだけ働いてくれるので、
他の部分はしっかりと守ってくれるので安心して飲める鎮静剤だといえます。

「カルシウム拮抗剤」

このお薬は薬剤師になられる方なら誰でも聞いたことがあって、必ず勉強をしている分野のお薬だと思います。
というのも循環器の患者さんがかならず必要としている主役のようなそんな重要なお薬だからです。
ここ最近で少し話題といいますか、問題になっていることがあるのですが、それは名前からの誤解を招いてしまっているという事です。
名前の中に入っています拮抗というのはお薬からしたら反対のような意味合いをもっています。
跳ね返すとか、さからうなどといった意味をもっているので患者の皆様からしたら
危ないんじゃないかと誤解を招いてしまっているという事です。
ですが決してそうではなくて、実は他にも意味合いがあるのですがそれが通り道という意味なのです。
つまりはカルシウムが血管の中にはいって、血管自体を動かしていく、その作用のお陰で通り道ができるということです。
なので循環器の疾患を持っている方はこのお薬が必要となっていますし、この事を知ってもらう必要があるのです。